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秩父でも有名なこの民宿は、茅葺き屋根で造られており築300年は経っております。女将さんと若旦那さんは山が大好きで秩父の山々から採ってくる山菜・イワタケ等はTV等でも有名ですね。心のこもった話題の手作り料理をご紹介します♪ |
住所:埼玉県秩父市荒川上田野1743-1
TEL&FAX:0494-54-0963
E-mail:info@suginoko.moo.jp
昼食:予約にてお願いいたします。PM12:00〜PM14:00
食事受付期間:1月・2月・3月・4月・9月・10月・11月・12月
*茅葺き屋根というのは夏には涼しく冬には暖かいという賢い建物です。日本古来の造りのこの宿は築300年たっているので外国の人も「本当の日本の家だ」と言ってよく訪れます。 |
秩父すぎの子御膳:昼食タイムPM12:00〜PM14:00 |
民宿すぎの子御膳には、ヤマメの甘露煮をはじめ、煮物・イワタケの酢物・山菜天ぷら・フキ・おしんこ・お吸い物・ご飯などがついており人気のメニューとしてお客様に喜ばれております。山女の甘露煮は、一度焼いてから秘伝のタレで3時間煮込んでから一晩置いて味をしみこませております。頭からシッポまで食べられ魚の嫌いなお子様でも安心していただけます。
すぎの子御膳1人前¥2000 x2名(要予約) |
秩父猪「いのしし」鍋:昼食タイムPM12:00〜PM14:00 |
10月中旬〜4月になると野生のいのしし鍋が食べられます。女将手作りの、無添加味噌仕立てで、こくがあり野生の味が楽しめます。いのししの肉は煮込んでも熱くならないのが、特徴です。野生のすごさをかんじさせられます。ぜひ、奥秩父民宿すぎの子のいのしし鍋を一度味わってみてください。いのしし鍋は予約が必要です。
いのしし鍋1人前 1,500円x2名(要予約)
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秩父田舎蕎麦:昼食タイムPM12:00〜PM14:00 |
秩父民宿すぎの子の手打ち蕎麦は、つなぎ粉をいっさいつかわずに卵の白味と山芋を使いたんねんに練りこんでいくものです。真心がこもった手打ちは蕎麦本来の香りがほのかにただよいます。茅葺屋根で昔の気分にひたりながら食べていただきたい。
昔はこのお蕎麦が打てないとお嫁に行けないと言われていた伝説のお蕎麦です。
手打ちそば1人前800円x2名(要予約)
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秩父岩茸「イワタケ」天ぷら:昼食タイムPM12:00〜PM14:00 |
あの幻のイワタケの天ぷらが食べられます。標高2000mの霧の深い場所にあるものです。民宿すぎの子女将さん・若旦那さんが採りにいきますので、お食事として食べることができます。あの、大奥の御献上品としてもあつかわれたほどです。仙人が食べていて長生きをしたとも言われております。是非、お召し上がりくださいませ。
イワタケ天ぷら1人前 500円x2名(要予約)
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春の季節になると若旦那さん自ら秩父の山々をめぐり美味しい山菜を採ってお客様にお出ししております。最初は低山から採りはじめて高山にいくので4月〜6月半ばまで美味しい山菜がいただけます。ヤマウド・タラの芽・コゴミ・フキノトウ・竹の子・椎茸・モミジガサ等本物の山菜がいただけます。秩父ではこの本物の山菜を採ってお出ししているのは民宿すぎの子さんだけとなっております。山の豊富な幸をいただきましょう。
春の季節のすぎの子御膳がおすすめです♪ |
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